弁当を持っていった
先週、会社に出る日はすべて弁当持参することに成功した。
祝。祝です。
絶対に凝ったものをつくらないと決め、冷凍の米とトマト・水菜のサラダ、メインは肉を酒蒸ししたものを持っていった。1日だけホットサンドにした。朝ごはんにホットサンドを作ったついでに、お昼分も作って持っていった日。
続けられた理由のひとつには、デザートにいちごを毎日持って行ったこともあるかもしれない。果物大好き。ただ、問題は値段が高いこと。毎日持って行こうとするとそれなりにコストがかかってしまい、節約のために弁当を持って行っている意味がなくなってしまう。でもまあいいか、美味しいし。何よりお菓子食べるよりヘルシーだから。
ヘルシーという部分は私にとってポイントが高い。普段カロリーをとりすぎていると思っているから 。果物は甘くて糖質も高いけど、お菓子を常食するよりははるかにマシなはず。満足感を得られてとても良い。QOL爆上げ。しばらく続けよう。
今はいちごが旬だから買っている。次は何にしようかな。剥くのがめんどうくさいりんごとか桃とかはどうしよ…まあ旬になったら考えよう。毎日弁当チャレンジ続けるぞ〜〜〜。
2019年1月 台湾旅行記①
前から旅行記をつけたいな、と思っていたよ。
お正月休みを利用して台湾へ。飛行機代節約のため、3が日から少しずらして出発。
天気良すぎるマジ快晴。快晴にマジとかあるのか?でもまあマジ快晴。
飛行機の窓から、大変気持ちの良い景色を堪能した。雲がなく地形がよく見えたので、脳内日本地図で必死に今いる場所を確かめた。たぶん愛知、たぶん大阪、たぶん四国…九州にさしかかる手前で地面は雲に覆われて見えなくなった。一番見たかったのにな、九州。
厚い雲の上を進んでから数時間。飛行機は台北の桃園空港に向かって高度を下げ始めた。ちょうどそのとき、飛行機の上にも雲、下にも雲が流れていた。ふたつの世界の狭間を進んでいるみたいだなと思ったよ。
初海外旅行だったので、入国審査もドキドキ。問題なく通過して台北の街へ繰り出すことができた。
到着は夕方で、すぐにホテルにチェックインした。カウンターのスタッフと簡単な英語でやりとり。それも初めて。
写真に撮ってなかったけど、ホテルの内装はけっこう派手だった。台北のホテルを予約するときにいろいろ調べたら個性的な部屋のところが多かったし、流行りなのかな。
この日は親しい人の友人(会ったことない)が台湾に来ているので、駅で落ち合って一緒に夜市に行くことになっていた。わざわざ高雄のホテルから来てくれたそうで、恐縮。その方は大晦日の台北101カウントダウンに参加していて、スマホで撮影した動画を見せてくれた。花火の火薬が多すぎて、タワーが爆発しているのかと思うくらい派手なカウントダウンだった。すごく良い。
台北の夜市といえばここ、と言われる市場のひとつ。すごい人だかりで、一列になって歩いた。
初夜市は、見るもの全てが面白く映った。知らない言葉がたくさん飛び交う。日本のものとは違う漢字。味の想像がつかない料理。
夜ご飯をどれにしようか、なかなか決まらず。結局有名らしい刀削麺の店に入った。
お腹が空いていたこともあるかもしれないけど、刀削麺はすごく美味しかった。一口食べた途端、来て良かったと思った。みんなでシェアしつつ食べた。台湾の料理は独特の甘い香りがする。多分これが八角の香りなんだろうな〜〜〜と思いつつ確かめてはないので真相は不明。写真には映ってないけど台湾ビールを飲んだ。さっぱりしていて飲みやすい。
食べ終わって店を出て、しばらく周辺散策。夜市の門のすぐ前では遊具で子供を遊ばせているご家族がいた。
なんだか食べ足りないということで、別の店を探して歩いた。
歩いていると、ピーナッツアイスクリーム春巻きの屋台を発見。
春巻きというよりはクレープに近い。巨大なピーナッツの塊を削って生地に乗せ、アイスを乗せる。最後にパクチーをふりかけて巻いたものを渡してくれた。
こちらも美味しかった。パクチーは抜いてもらうこともできる。アイスは芋みたいなものと、パイナップルのような爽やかなもの、合わせて3つ入ってた。芋2、パイナップル1だったかな。
夜市の大通りから外れ、路地の中に入る。そちらにも飲食店がいっぱい。
本屋に置いてあったしまじろう。
途中のお店に落ち着くことにした。チャーハンとスープ、生ビールを注文。
スープの貝をひとつ食べたら勇気あるねと言われた。確かに海外旅行の初日に海産物は避けたほうが良いか…と思って、それ以降は食べず。
かなりお腹がいっぱいになった。量の調節を見誤り、少々吐きそうになる。まあ私はすぐに吐きそうになるタイプなので、いつも通りだ〜。
かなりよくしていただいたご友人と別れ、同行者とホテルへ。
テレビには日本のチャンネルもいくつか映ってた。
翌日行く場所を決めて就寝。初海外だったものの、ご飯の美味しさや空気感から、すっかり不安感はなくなっていた。
できれば弁当を持っていきたい
お昼ご飯の弁当を持っていきたい。
現在の状況:だいたいコンビニ。たまに弁当作って持っていく。
理想の状況:会社に行く日は全部弁当
お弁当用の食事をつくるのは、夜ご飯を作るのよりしんどい。夜ご飯はすぐに食べられるというご褒美があるからガンガン作れる。お弁当みたいに、すぐに食べられるわけじゃないものを作るのはつらい。しかも、お弁当を作るのは夜ご飯終わってからが多い。お腹いっぱいなのにご飯を作る意味がわからない。朝に作る時間はない。ギリギリまで寝ている。
なぜ弁当を持っていきたいのか:外食の味に飽きた。もっと野菜を食べたい。自分好みの味付けのものを食べたい。節約したい。
今までやってきたこと:
作り置き→その場で全部食べる。作ったことを忘れていつまでも冷蔵庫に残してしまい、腐る。作り置きレシピを増やす面倒くささに堪えかねて弁当作りが嫌になる。
毎日夜作る→モチベ高い日じゃないと無理。料理に対するモチベある日とかそうそう無い。
冷凍食品導入→食べたい冷凍食品選ぶのが面倒くさい。
その他問題点:料理嫌いなので作り始めるまでに時間がかかり、出来上がりが夜遅くなる。何品かつくろうとすると結局1時間以上たってしまい、ほかにやりたいことができなくなる。いろんな料理食べたくはあるけど弁当用レシピを研究しようという気持ちがない。
いろいろ経験してきた結果、工程が超単純な料理を10分程度で毎晩作っていくのが最適とわかった。
主食→冷凍のお米。夜に炊いて余った分を一食分ずつタッパーに入れている。
主菜→肉か魚を焼いたもの。マジで焼いて味をつけるくらいにする。
副菜→トマトや水菜など、そのままで食べられる野菜を切って詰める。
以上を基本とし、毎日弁当キャンペーンを続けていこうとした。ただ、これを始めるのすら面倒だったのでやってなかった。今日になってなんだかやる気が出たので、ブログに書きがてら始めることにした。
今夜は主菜になるものがなかったので、トマトを切って詰めただけになった。驚異的に楽。お米は冷凍したものがある。主菜はコンビニで焼き鳥でも買おう。
手抜き弁当続けていくぞ〜
中津からあげもり山監修のからあげ(塩味)
この世で一番好きな食べ物は鶏の唐揚げなので、ブログで唐揚げの備忘録をつけたら便利だと思う。あと、唐揚げの記録が蓄積されていくと、うれし〜ってなると思う。
今日はお昼にファミマで販売している唐揚げを食べた。以前から気になっていた、中津からあげもり山監修のやつ。昼休みに買いに行ったら塩味しかなかった。塩味はとても良い。でもなんだかんだで醤油が好き。今日は醤油の気分だった。でも別に塩でも食べるのにやぶさかではないというか普通に良いというか、結局塩も同じくらい好きだよ。
味の感想を書こうと思うんだけど、なかなか難しい。美味しかったということは確実に言えるんだけど。私には唐揚げの味を表現することなんてできないんじゃないか。無理して出したらどんどん本当の感想から遠ざかる気がする。本当の感想ってなんだ。口に出す感想はみんな嘘なのか?そんなことない?
ひと口かじっただけで格の違いはわかった。鼻をくすぐる芳香。スパイスと鶏肉の香りかな。軽やかな衣で、片栗粉多めな感じ。みためは胸肉かな?と思ったけど、その割にはジューシー。塩が少し強めで、おかずにちょうどよかった。
唐揚げ本体の写真は撮らなかったので袋です。
美味しかった。満足した。
唐揚げの記事が書けたのにも満足した。
良い日だった。
2019年1月の目標はブログを開設すること
2019年1月の目標のひとつに「ブログ開設」を盛り込んでしまったため、
31日の夜になって慌ててこのブログをつくりました。
ずっとこんな感じで生きている。
でも目標達成したからおっけ〜。